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いちじくの栽培品種

いちじくの大きさ比較表
ビオレソリエス
ビオレソリエス

フランスのプロヴァンス地方を原産とする有名なイチジクの品種です。特にその甘さと風味が評価されており、世界中で高く評価されています。

■収穫時期8月下旬~11月中旬
■糖度 18~23度

アーチベル
アーチベル

原産国はアメリカで、さっばりした甘さで香りも強い品種。濃厚で、舌触りは滑らかで口の中でほどけていくきめ細かい「ムース」のような果肉です。

■収穫時期8月中旬~10月中旬
■糖度 18~25度

バローネ
バローネ

フランスが原産で、市場ではあまり流通しない、希少ないちじく。細長いユニークな形で、果実は大きく、甘味が強くねっとりとした食感で上品な美味しさ。

■収穫時期6~7月、8月下旬~10月下旬
■糖度 16~20度

ホワイトゼノア
ホワイトゼノア

原産国はアメリカ。果肉がしっかりしていて、小ぶりでさっぱりした甘さとイチジクらしい風味が人気です。生食はもちろんジャムなどにしてもおいしいです。

■収穫時期7月上旬、8月中旬~10月下旬
■糖度 16~20度

ヌアールドカロン
ヌアールドカロン

「樹上のケーキ」とも言われるフランス原産いちじく。日本ではほとんど流通していない希少な品種。小ぶりで糖度が高く、濃厚な味わいが魅力です。

■収穫時期8月下旬~9月下旬
■糖度 18~30度

早生日本種
早生日本種

原産地は中国。古くから国内で栽培されてきたいちじくです。果実は円形、果皮は赤紫色で、 皮が薄く、甘味が多くて酸味もある美味しい白いちじくです。

■収穫時期9月上旬~11月上旬
■糖度 12~16度

ネグロラルゴ
ネグロラルゴ

原産国はアメリカテキサス州うまれのいちじくです。ベリーテイストで、甘みと酸味が若干強く、もっちりとした食感です。 完熟果は格別のおいしさです。

■収穫時期8月上旬~10月下旬
■糖度 22度

ビオレソリエス
カドタ

イタリアが原産のいちじく。小ぶりで糖度が高く、蜜が浮き上がるくらいジューシーで、ジャムを食べているような甘さです。

■収穫時期8月中旬~10月下旬
■糖度 18度